初回法律相談料無料,札幌弁護士会所属,弁護士森越壮史郎法律事務所の解決例(交通事故)のページ

森越壮史郎法律事務所
札幌市中央区大通西17丁目1−49
HSCourt医大前2F
電話011−215−8214
相談申込フォームはこちら
仕切り線
初回無料相談実施中

電話でのお申込みは
011−215−8214
 (9:00〜18:00 土日祝除く)

相談申込フォームでの お申込みはこちらから

個人情報保護方針はこちら


トップページ
ブ ロ グ
法 律 相 談
交 通 事 故
債 務 整 理
離 婚
遺 言
相 続
医 療 過 誤
顧 問 契 約
弁護士費用


ア ク セ ス
法 テ ラ ス
リ ン ク
サイトマップ



 
 

解 決 例

仕切り線

札幌弁護士会所属,弁護士森越壮史郎です。交通事故

70万円足らずの提示だったのが、合計218万円で訴訟上の和解


依頼者の方は、会社の代表取締役でしたが、会社とは言っても、代表取締役以外には、時給のアルバイト従業員1人しかいない、個人経営に等しいような会社でした。

その2人が同乗して赤信号で停車中に追突事故に遭い、2人とも怪我を負ってしまい、怪我による痛みや、通院治療のため、会社の業務を充分に行うことができず、売上の減少などの損害が発生しました。

ところが、依頼者自身への提示内容には、会社の売上の減少などは一切認められておらず、一緒に事故にあったアルバイト従業員への提示額と大差のない、僅か70万円足らずの提示額でした。

当職が受任後、取り敢えず、示談交渉をしてみたものの、全く埒が明かないことから、早々に、代表取締役個人の損害と、会社の損害の双方を合わせて、訴え提起しました。

相手方にも代理人弁護士が就き、示談交渉段階では言って来なかった様々な主張をして来ましたが、コロナ禍にもかかわらず、比較的短期間で(とは言っても、提訴から8か月程かかりましたが)、代表者個人と会社を合わせて合計218万円の損害を認める和解が成立しました。

しかも、この方の場合、幸いにして、弁護士費用特約に加入しており、弁護士費用や実費は、全額、弁護士費用特約により支払われたため、依頼者自身への提示額70万円余足らずの3倍以上の和解金218万円は、全額、ご本人のものとなりました。

解決例目次へ 解決例 目次へ


トップページ ブログ 法律相談 交通事故 債務整理概要 自己破産免責 個人再生 任意整理 過払い会社倒産 商工ローン 調査票
離婚
遺言 相続 医療過誤 顧問契約 弁護士費用 解決例 良くある質問アクセス 法テラスリンク サイトマッププライバシーポリシー

Copyright (C) Morikoshi Soshiro Law Office. All Rights Reserved.